大好きな場所の一つ、自然環境園に今日は虫眼鏡をもって遊びに行った様子をお知らせしますね。
年長組さんが苗を植えたキュウリが実ってきましたよ~!「早く食べたいね!」「赤ちゃんみたいにちっちゃいキュウリもある~。」
小さかった稲も少しずつ大きくしっかりと生長しています。「わぁ~、こんなにおっきくなってる!」
「ちっちゃい赤ちゃんトマトがなってる!」
分かりますか?こんなに小さいトマトが!実ってきています! さぁ、子ども達が知っているミニトマトに生長するのは一体いつ頃でしょうか?
そして、植木鉢の周りに虫眼鏡を持った子ども達が集まってきて何やら「真ん中が黄色くなってるんだね。」「見せて!見せて!」「どこどこ?」等と、お花の花芯をのぞき込んでは大騒ぎしていましたよ!
そして、年少組さんもビオトープのメダカのお腹に何やら粒々しているものがついているのを発見しました!! そうです!先日年長組さんも発見していたメダカが卵を持っていたんです。
早速、お母さんメダカをすくって『お母さんちょっと失礼します。』と、卵を別にして「赤ちゃんメダカがかえったら又、お母さんの住むお池に戻しますからね。」と、お約束してクラスで観察することにしました。